小学校６年生の次男にそろそろ携帯電話を持たせるが、それ以前にルールの設定、インターネットの危険性についても説明しないといけないと思っています。特に次男の場合は特徴的に親としては常に見ておく必要があります。そこで、以下の事を考えてからルールを作ってみました、守らないと罰もあることを本人に知らせる。
1. スマートフォンの利用ルール
- スクリーンタイム管理
スクリーンタイムをしっかり守る。勉強と睡眠時間を考慮し、節度なスクリーンタイムを守るよう子供に指導します。基本は夜９時以後スマホンを触らない、寝る前にスマホンをリビングに置く、寝室で絶対やらない。
- インターネットの安全性
インターネットの安全性を教え、適切なウェブサイトやコンテンツの選択、プライバシー設定の確認を促します。不適切なコンテンツやサイトへのアクセスを防ぐ親のコントロール機能を活用しましょう。密かにチェックする必要があります。写真とかプライベート関係に関して絶対しないと説明します。この世の中では男の子でも危険性がいっぱいですから、子供を守れるのは親だけです。
- アプリとゲームの制限
適切な年齢レーティングのアプリやゲームのみをダウンロード・利用するよう指導しましょう。また、ゲームやアプリの利用時間を制限し、バランスの取れた生活を支援します。たまにアプリを見るようにしないといけないです。
- プライバシーと信頼
次男に他人のプライバシーを尊重し、秘密を守る重要性を教えます。信頼を築くために、正直で誠実なコミュニケーションを心がけましょう。
- 法律と約束の遵守
法律を守り、約束事を守る責任を理解させます。法に反する行為や約束の違反は許容されないことを伝えましょう。
2. コミュニケーションの原則
- 相手の気持ちを尊重
スマートフォンの利用においても、相手の気持ちを尊重しましょう。思いやりと共感を持ってコミュニケーションをとり、相手の意見や感情に耳を傾けましょう。
- 謝罪と反省
過ちを認め、謝罪し、反省することは大切です。
- 暴言と批判を避ける
スマートフォンのコミュニケーションでも、他人に対する暴言や批判を避けましょう。適切な言葉遣いとトーンを使い、建設的な対話を心がけます。
- 自己主張と尊重のバランス
自己主張は大切ですが、相手の意見や価値観を尊重しましょう。対話と妥協の余地を持ち、良好なコミュニケーションを実践しましょう。
3. オープンなコミュニケーション
最後に、オープンで率直なコミュニケーションを育むことが大切です。子供がスマートフォンを通じて経験する問題や疑問に対して、安心して話す場を提供しましょう。親と子供とのコミュニケーションが円滑であれば、スマートフォンの利用も安心して行えます。
中学生にスマートフォンを持たせることは責任を伴いますが、適切なルールとコミュニケーションの原則を共有し、健全なデジタル環境を築きましょう。
