次男のIQテスト結果がVCI 117、PRI 120、ワーキングメモリー 103、PSI 83でした。処理速度が一番低かったです。これからは色々サポートして、生きやすくなるように本人の意思を尊重した上で物事進むように願っています。
1. 個別の強みを活かす
IQテスト結果から、言語理解(VCI)と数学的リーズニング(PRI)のスキルが高いことがわかりました。これらの強みを活かすために、以下のアプローチが役立つかもしれませんと考えています。
言語理解力を強化するために、読書と計画を立て習慣させておきます。興味を持つトピックについて読書し、本人が積極的に文章を書くように褒めておきます。
数学とっても苦手意識強くて、このテストがどれを見ているかなあと思ってしまっている自分がいます。これがやっぱりIQテストと発達障害の乖離があると思います。IQが高くても生きにくさそのものが変わらないので、他人からの理解も難しいだろうなあ。
2. ワーキングメモリーの強化
ワーキングメモリーは認知能力に重要な影響を与えます。このスキルを強化するために、パターン認識、記憶力、問題解決活動などを通じてワーキングメモリーをトレーニングします。ゲームと本人がやりたい課題を通じて情報処理力をある程度まで高めることができるではないか。
3. 処理速度に焦点を当てる
処理速度(PSI)が低いので、情報の処理速度に課題があると考えられます。
タイムマネジメントスキルを教え、タスクの完了をサポートします。計画的な作業と時間管理を練習します。まだまだ難しいですが、少しずつ本人に一週間の計画を立てさせて実行していくと考えています。
できることを避けてできることに着目して、自信を付けさせるのが優先的にやります。
4. 個別のニーズを尊重する
最も重要なのは、困っているポイントを理解し、適切なサポートを母親として常に考える。学校の教師や学校カウンセラーと連携し、個別の教育計画(IEPなど)を必要かどうかを相談して、次男が納得する形で実施します。
次男の興味や勉強についてオープンな対話を持ち、夢や目標を支援します。
幸せを味わいながら生活しているのを一番大事にします。