高学歴の親が子供を育てる際、さまざまなリスクとメリットが存在します。私と夫はいわば高学歴で、世間一般では、今は凄く高学歴を叩いているが、しかし、いい大学を出て、何が悪い？むしろ、仲間に刺激されてとってもいい環境だなあと今でも思っています。自分の子供にもこんな幸せを味わっていただきたいと思う一方で、子供は自分の意志があるから、尊重しないといけない、別の生物個体を認識を常に自分に言い聞かせています。さて、どういうメリットとデメリットがあるのかを見ておきましょう。
メリット
教育への重要性を認識:
高学歴親は、教育の重要性を強調し、子供たちに学習の価値を教えます。彼らは知識とスキルの獲得を重視し、自己成長への意欲を刺激します。いい大学にいたからこそ教えられるノーハウがあるので。
知識と情報へのアクセス:
高学歴の親は、子供たちに良質な教材や学習機会を提供しやすい傾向があります。これにより、子供たちは多くの情報にアクセスし、知識を深める機会を享受できます。これが親も勉強が好きなタイプで、常に最新の知識を追求しているが大きい。
自己効力感の醸成:
高学歴親は、自己効力感を高める手助けをします。子供たちは、困難な課題に取り組む自信を持ち、挫折を乗り越える力を養うことができます。
リスク:
自己実現の押し付け:
高学歴の親は、自分の価値観やキャリアの選択を子供に押し付ける危険性があります。子供は自分自身の興味や情熱を追求する機会を失い、ストレスや不満を抱えることがあります。これがむしろ逆ではないか？私が子供にできるだけ押し付けないようにしている、興味の事だけに集中させている、だって、好きではないと、続かないとわかっているから。
過度な競争意識:
高学歴の親の間で競争が激化することがあり、子供たちは過度な競争意識を持つ可能性があります。これはストレスや精神的な負担を引き起こすことがあります。競争ある程度向上心を刺激するので、必要だと思っています。過激かどうか人によって違うし、今の平和ボケ教育どうかなあと思ってしまっている部分あるので。
教育への財政的負担:
高学歴親は、教育への多額の財政的負担をかけることがあります。これは家計に負担をかけ、家庭全体のストレス要因となることがあります。これも昭和時代の思想ではないか？今の世代はたくさんのお金を投入しないし、高学歴で知識が持っているなら遺伝というものも理解しているし、バガにいくら投入してもバガなので、むしろ、適材適所のほうにすぐ切り替えて考える、だから成功するではないか。
高学歴親の子育てにはメリットとリスクが共存しています。重要なのは、子供の個性や興味を尊重し、バランスを取ることです。教育の重要性を伝えつつも、我が家では子供に自分自身を見つけ、自己決定力を発展させる機会を提供するようにひび努力しています。また、教育資金も投資などしてできるだけ計画的に考え、家庭全体の幸福を追求するのが最優先にしています。学歴なんかあとついてくるものだから。
