ラビット

ゆっくり味わいながら生活をします。子育てとお金の記録

子供の学習態度に関する挑戦:ポジティブなアプローチを採ることの重要性

 

私は昨日、次男から「勉強嫌い」と言われてしまい、かなりショックを受けました。次男の学習態度についての挑戦は、多くの親が共有する問題かもしれません。しかし、この状況をポジティブなアプローチで捉え、子供とのコミュニケーションを大切にすることが重要だと感じています。そこで、今は自分の気持ちを整理したいので、考えを纏めてみました。

 

挫折をチャンスに変える

挫折する男性バイカー
「勉強嫌い」という言葉は、私としては聞いてしまうとショックを受けましたが、この状況を子供の成長のチャンスと捉えることができます。子供が何に苦手意識を抱いているのか、どのような理由で勉強が嫌いなのか、その背後にある感情や思考を理解することが大切です。ということで、今現在次男は算数が苦手で、計算ミス、計算方法は理解しているが、繰り返しはやっぱりアスペルガー症候群の子供にとっては難しいかもしれませんですね。最初公文に入れたときも思っていたが、そろそろ個別指導に切り替え時期ではないか。

 

オープンな対話とサポート

テーブルをはさんで会話する男女のイラスト 1on1
これが勉強だけではなく、常に穏やかな気持ちで子供と接ししたいので、現在この状況ではもっと次男とオープンな対話をすることが、問題の解決に繋がる第一歩だと考えられるです。算数が難しいと感じるのか、どの部分が嫌いなのかをできるだけ聞き出し、具体的な困難に向き合うことができます。また、次男がどのようなサポートを必要としているのかも確認するうえで方針も変える予定です。一緒に勉強する時間を設けることや、興味を持てる方法を見つけることで、彼のモチベーションを高める手助けができます。思春期なので、一緒に勉強するのが難しいので、声掛けようにします。

 

肯定的な強化と目標設定

Business goal and success concept. Businessman drawing flag and mountain on chalkboard.
次男が成し遂げた小さな成功を肯定的に強化することは、彼の自信を高める助けになります。目標を具体的に設定し、達成する過程を共に喜ぶことで、勉強に対するポジティブな意識を育むことができます。また、楽しい学習方法を探すことも大切です。興味を引くテーマやアクティビティを組み込むことで、学びの喜びを見つけることができるかもしれません。これに関してはアスペルガー症候群の心理変化を捉えるも難しいところがあります。喜びの表現があんまり出さないので、少しでも笑顔を見せてくれたらそれが本人にとっていいではないかと思っています。押し付けは絶対はしないと決めております。

 

継続的な支援と理解

A child boy riding a bicycle for the first time. Generative AI
次男の学習態度は一時的なものではなく、継続的なサポートと理解が必要です。彼のペースやスタイルに合わせて、共に成長していくことを心から思っています。挫折や困難にも耐える力を身につけさせる過程は、彼の将来の自信と成長に繋がるでしょう。これが決して悪い事ではなく、好きだからこそ勉強できる何かしらを私の生涯で見つけてあげたらいいなあと願っています。

 

 

最後に
親として、子供が「勉強嫌い」と言った瞬間はショックかもしれませんが、その状況を前向きに受け止め、子供と協力して克服していくことが大切です。次男の感情やニーズを理解し、ポジティブなサポートを提供することで、彼の学習態度を変え、自信を育む手助けになれば親としての責任でもあります。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

これからも定期的に次男の勉強の様子と成績を記録していて、観察することによって得られるものをみんなとシャアしたいと思います。