ラビット

ゆっくり味わいながら生活をします。子育てとお金の記録

子供が学校に行きたくないと言われた時の対応策

 

こんにちは、ラビットです。先週の木曜日と金曜日の朝、次男が学校を休みたいと言いました。私の方針は、学校の資源を充分に活用し、勉強とは別に対人コミュニケーションなども学ぶことが大切だと考えています。我が家だけでなく、他のお母さんたちも同じように子供が学校に行きたくないと悩んでいることでしょう。子供の心の健康を考えながら、対応方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

1.子供の気持ちに寄り添うことが大切

なぜ学校に行きたくないのか、どんな不安や心配があるのか、ゆっくりと話を聞いてあげましょう。ただし、深入りしないよう注意しましょう。次男さんが小6で敏感な時期ですので、本人が話したくないときには絶対にしつこく聞かないようにしています。

2.子供の感情を受け止めることも重要

学校に行きたくないという気持ちは、子供にとって本当に大切なことです。その気持ちを軽視せず、子供の感情を受け止めてあげましょう。「わかるよ」「一緒に考えようね」と伝えることで、安心感を与えることができます。良かったら、子供と一緒に一日休んで映画を見に行ったりするのもいいかもしれません。

3.原因を一緒に探ってみる

学校に行きたくない理由をじっくり話し合い、特定していきましょう。友達関係やクラスの雰囲気、勉強の負担など、さまざまな要因が考えられます。複合的な原因もあるかもしれませんので、一番大きいものに焦点を当て、解決策を考えていきましょう。

4.学校との連携も大切

担任の先生や学校のカウンセラーと話し合い、子供の状況や心配事を共有しましょう。学校側も子供のサポートに協力してくれるはずです。ただし、学校に対してすべてを信じるのではなく、まずはママ友から情報を収集することも重要です。

学校

5.子供を応援する気持ちを伝えましょう。

子供が困難な状況に直面していることを理解し、一緒に乗り越えていくことを伝えてください。子供が自信を持てるよう、積極的な言葉や励ましをかけてあげましょう。また、この大事な場面だからこそ子供をしっかり抱きしめて何も言わなくても、その気持ちが伝わることもあります。

6.専門家のサポート

学校のカウンセラーや心理士などの専門家が、子供や家族に適切な支援をしてくれることがあります。必要ならば、積極的に相談してみてください。

 

ということで、昨日の土曜日は気分転換のために次男と2人でデートしました。町をぶらぶらして、家族亭で大好きな親子丼を食べた後、ユニクロで夏用のシャツと短パンを買いました。今朝は部活にも行きました。しばらくは慎重に接していきますが、本人の自己解決能力を信じています。

もし他に何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。お力になれる範囲で一緒に考えましょう。