次男のIQテストでは、高いVCI（言語理解能力）（117）とPRI（推理能力）（120）を持っていることがわかりました。処理速度（83）を補うではなくて、強いところをもっと強くにするという考えています。他人より自然に得意なところを利用して仕事に繋がればいいなあと母親としての願望です。これだったら自信にもなるし、長く続くではないかと勝手に思っていて、人生100年時代に好きではないことを仕事をするのは無理がありますからね。さてと、次男ですが、どうすれば、この二つの得意をどういう仕事に向いているのを考えてみました。
1. 問題解決能力の向上
IQテストの高いPRIは、問題解決能力の高さを示しています。日常生活での問題解決に役立つ具体例を挙げましょう。例えば、仕事でプロジェクトに取り組んでいる場合、プロジェクトの課題を迅速かつ効果的に特定し、解決策を見つける能力が求められます。PRIの高さは、このプロセスをサポートし、より効率的な問題解決が可能になります。時間軸で視覚認知能力が高い一方で、処理速度の関係で連続だと困難と考えられるから、こういう時にできるだけメモを取る習慣を今からさせる、速くメモを取る習慣できれば、支障があんまり出ないと思うので、やっぱり、今からデジタルのメモツールを教えてあげないといけないです。
2. コミュニケーションスキルの活用
VCI（言語理解能力）の高さは、効果的なコミュニケーションに不可欠です。高度な言語理解力を活かすことで、自分の考えを明確に伝え、他の人の意見を理解しやすくなります。これはビジネス環境でのプレゼンテーション、交渉、チームプロジェクト、または日常生活でのコミュニケーションにおいて非常に有用です。
3. 論理的な文章の執筆
テストの中では単語量が豊富で、描写では細部までの特徴まで述べていたので、やっぱり言語理解能力が高かったです。ということは、論理的かつ魅力的な文章を書くことが得意です。将来これを活かし、ブログ、記事、またはレポートの執筆など、文章力を活用した創造的な活動に挑戦してみましょう。自分のアイディアを明確に伝える能力が高まり、他の人に影響を与える力を発揮できます。これが最近ライトノベルを読ませるようにしています。できるだけの環境を本人が気づかないように提供して、どんどん魅力な言葉の世界に入ってほしいですね。
4. 学習と知識の拡充
高いVCIを持つ人は、知識を獲得しやすい傾向があるという研究結果があるので、ほっとするところです。興味を持つ分野に関しては、学習プロセスが迅速に進むでしょう。現代ではオンラインコース、セミナー、書籍、またはウェブ記事を通じて、新しい知識を積極的に取り入れることができます。次男の世代ではさすがに動画を見て育ってきた世代、こういうツールをいかに効率的に利用することがキーになると思います。
IQテストのスコアが高いからこそ、これらのスキルを生かす機会を逃さないようにしたいです。高い言語理解能力と推理能力は、次男のキャリア、コミュニケーション、知識獲得において強力なツールとなります。何事も練習と努力が必要ですが、これらのスキルを向上させることで、個人的なもっと成長と生きやすくと信じています。
