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アスペルガー症候群とゲーム遊び:バランスを見つける子育てのコツ

 

次男がゲームに夢中になることは非常に一般的で、声をかけても注意が向かないこともあります。トイレや水分摂取を我慢することも少なくありません。母親として、適切なバランスを見つけることが非常に重要です。特に土日にはゲームや動画に没頭することが多く、中学に進学後も美術部への参加を望んでいます。本人が選んだことに責任を持つことを説明する予定です。

Image from back of caucasian girl playing video game on personal computer

以下では、私が今まで次男との適切なゲーム遊びと趣味のバランスを保つためのアプローチをみんなとシャアします。

  1. タイマーを活用する:

    ゲームや趣味に没頭しすぎないよう、一時間単位メイドにタイマーを設定して定期的な休憩時間を導入しましょう。この方法は、時間の管理とバランスを保つのに役立ちます。私は家事などすると、忘れることもあるので、これは本当に助かっています。
  2. 興味を尊重する:

    子供が特定の趣味や活動に情熱を燃やしている場合、それを尊重し、サポートすることが大切です。美術部への参加を許可することで、次男の興味を育て、自己肯定感を高めることができると信じています。タブレット用のタッチペンを買ってあげてスキルアップに繋がればと願っています。
  3. 多様な経験を提供する:

    ゲームや趣味以外の活動や経験を積極的に取り入れています。小学3年生から野球を始め、挨拶など社交的なスキルや運動能力が向上しているように感じます。野球チームのトレーニングは本当に厳しいですが、3年間の成長を見ることが非常に嬉しいです。
  4. コミュニケーションを促進する:

    子供たちとのコミュニケーションを大切にしましょう。彼らの趣味やゲームについて話し合い、興味を共有することで、より強い絆が生まれます。うちでは、夫が子供たちとゲームについて話し、私がライトノベルやアニメについて話します。さりげなくの中に、人生を変える力があると信じていますので、読書時間を大切にしています。最近、次男は「転生したらスライムだった件」に夢中ですので、私もその本を手に入れて読んでいます。本当に面白いですし、日本語の勉強にも役立っているので、それがプラスになっています。
  5. 学びの機会を見つける:

    ゲームや趣味には学びの要素も含まれています。子供が興味を持っている分野で学びの機会を提供し、楽しみながらスキルを発展させましょう。これは本当に2人の好きな事にサポートしていきたいと思っています。

少年野球試合風景

アスペルガー症候群を持つ子供との子育ては、感受性を持ちながらも適切なバランスを保ちながら育っていきたいと思っています。我が家ではできるだけ子供たちの興味を尊重し、多様な経験を提供することで、彼らが幸せな未来を築く手助けとなります。