ラビット

ゆっくり味わいながら生活をします。子育てとお金の記録

発達障害診断の難しさ

1.ソーシャルワーカーとの相談

2.小児科先生の紹介状

3.これからの方針

 

1.ソーシャルワーカーとの相談

先週木曜日学校のソーシャルワーカーの先生と話して、診断した方がいいと言わずに、先生の子供も発達障害児であるということを明かしてくれました。今は立派にSEとして働いています。私がどう子供の未来像を描いているのか大事というふう話していました。普通に働くというなら、みんなそれなりに仕事につくし、別に心配いらないだよと慰めてくれました。しかし、私が自分の子供が大きい会社、エリートなってほしいとか全く思ってなくて、単純に健康で、将来ちゃんと働いて自分のスキルと知識で食べていけるように祈っているだけですが、、、

 

 

2.小児科先生の紹介状

病院から診断もらうにはやっぱり普段通っている小児科の先生に紹介状を書いていただいてから市立病院の子供発達精神科に見てもらえるという流れですが、一番最初の段階でぶつかってしまった、肝心な小児科の先生が紹介状を書いてもらえなかったです。言ってみれば、確かにうちの子表面的には普通に見えるし、会話も成立し、学校も普通学級ですし、個性ではないかと先生の言い分ですね。毎日生活をしていく上での困難さ理解してくれないだなあと感じさせられました。これがグレーゾーンの生きにくさですなあ。行政も動いてくれない、サポートない、すべて家族と本人の努力で何とかしてくださいと、、、

 

3.これからの方針

私自身の健康も大事なので、私が倒れたらだれも子供の面倒を見てくれないので、まず私自身の気持ちを整理すべきと考えるようにします。診断するために知能のテストが大きなポイントになるので、これから知能テスト受けられる病院の探すのが一番タスクにして、結果を踏まえてサポートしていきます。

 

水の流れの写真